食料・農業・農村問題をやさしく考えよう
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新しい日本の構築のために
この問題を次の二つの視点で考えてみよう。
(1)食料安全保障という視点
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(2)地方の自立という視点
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この問題は我が国の将来を決める、間違ってはいけない重要な施策であるが、専門的にはとても難解な理論と内容を持ち、また複雑な国際関係のルツボの中に有る。
都会に住む者は、食料についても蛇口をひねれば水が出るのと同じ様な感覚を持っている。蛇口の向こうには給配水配管、浄水場、取水場、ダム等巨大なシステムが有ることを忘れがちであるのと同様に、スーパーに並んだ食料にはその向こうに水のシステム以上に政治的、経済的バランスを含む巨大なシステムに支配されていることを忘れがちである。そしてそれは水と同様に人類の生命に係わるシステムである。
この問題は他の産業と違い、単に経済の問題として解決できる問題でもない。WTO、FTA、EPAの動きも俄に活発になってきた。食料・農業・農村問題をそれ単独で考えることはもはや不可能になってきた。
都市部に住む者も、この難解な問題を自分の問題として考え、取り組む必要が出てきた。
この難しい問題を出来るだけ平易に考えるきっかけとする為にこのHPを立ち上げた。
多くの方々にこのHPにアクセスして頂き、出来るだけ平易なご意見や、参考資料をお寄せ頂ければ幸いである。